レストランやバー・パブもたくさんあり、1週間では回りつくせないほどのバラエティがあります。観光地というよりかは地元の人たちでにぎわう店々なので、その街で暮らしたような気分に浸ることができます。

【Deventerでの定宿・Royal Hotel Deventer】

Deventerには、いくつかのホテルがありますが、このコースの定宿は中心地De Brinkiに面した、Hotel Royal Deventerです。

1階が、地元に人にも人気のあるレストランで、フロントもなくレストランのバーカウンターでチェックインする小さな家族経営のホテルです。建物は古く、内側ドアの無いエレベーターにはちょっとビックリしますが、部屋は綺麗にリニューアルしてあり、ほどほどの広さで気持ちの良い空間です。フリーのWiFiがありますが正直部屋によっては入りが悪いですが、1階のレストランはバッチリ繋がります。

1泊75ユーロ(2017年4月現在)には朝食付きで、ビュッフェスタイルで、野菜・スクランブルエッグ、ハム・サラミ数種類(冷製)、チーズ、パン数種類がならび、いつもつい食べ過ぎてしまうほどです。もちろんオランダ人には欠かせない濃いめのコーヒーや、紅茶・ジュース・牛乳もあります。

http://www.royal-deventer.nl/


【Deventer(Saxion大学のある街)】

Saxion大学のある、Deventer(デーフェンター)は、オランダ東部、アムステルダムから100km強、アムステルダムスキポール空港から電車で約1時間半です。

ライン川の支流IJsel(アイセル川)沿いにあり、かつては物流の要衝で、中世にはハンザ同盟にも加盟していたオランダの古都の一つです。

函館五稜郭のような星形の濠に囲まれた旧市街には、住民たちがショッピング・食事などに集まり、約8万人の小さな市とは思えない活気のある街です。

中心には"De Brink"という広場があり、普段は広々とした気持ちのいいところですが、毎週金曜日と土曜日には、さまざまお店が開きにぎやかな市場へと変身します。

​​【オランダの交通事情・Deventerの行き方】
オランダはヨーロッパの交通の要です。国際空港Schiphol(スキポール)は、人口1700万人の小国とは思えない、滑走路が4本あるヨーロッパのみならず世界有数の巨大ハブ空港の一つです。
日本からは、直行はKLMオランダ航空が成田・関空からあるほか、どのヨーロッパ主要空港からも1回の乗り継ぎ、1時間程度で行くことができます。

九州くらいの大きさの国土はほとんどが平らな土地で、縦横無尽に鉄道と高速道路が張り巡らされ、電車は、Intercityという都市間急行で、主要な町々の間は、直通か1回の乗り換えで行き来することができます。

Deventerへは、Schiphol空港から、オランダ東端の町Enschede(エンシュケーデ)行きIntercity・1時間に1本の直通列車で、1時間20分程度で行くことができます。(かつてはドイツ・ベルリン行きの国際長距離列車もありましたが、これはアムステルダム中央駅発に変わったようです)

特急料金や座席指定は必要ありませんが、ベルリン行きの国際列車は座席を予約することもでき、「その席は私が予約しているんだけど」と言われることもあります。網棚のところにある小さなLEDの表示に行先名が書いてある席は予約されていることを意味しています。

Deventer駅から、ホテルのある旧市街は目と鼻の先、歩いて5-10分でたどり着くことができます。

<さらに内容を作成中です>

【オランダの教育制度・Saxion大学(Saxion University of Applied Science)】

オランダはすべての人が同じ教育を受けるのは12歳までの初等教育のみ。その後は、将来を見据えて、いくつかの別々の中等教育に進みます。12歳のとき「あなたは将来どのような職業に就くのですか?」という選択を迫られます。そのため、職業意識や社会性については早く成熟していきます。

そして、日本の大学にあたる高等教育は2種類、学術・研究を目的とするWO(14校)と職業教育を中心とするHBO(42校)があります。日本の総合大学に近いのはWOですが、こちらの大学に行くのは限られた人で、職業教育を行うHBOは学生の人気があります。職業教育を中心とする大学はヨーロッパでは古くから一般的で、かつてはポリテクニーク(Polytechnic)と呼ばれるものでしたが、現在はEUの共通の基準を満たした職業教育大学を英語で""University of Applied Science"と称しています。Saxion大学もこのHBOの一つです。

Critical Facility Management Thinkers course オランダ・サキション大学 日本人・韓国人向けFMコース

このプログラムやオランダに関する情報 (まだまだ作成中です)

​​【オランダのFM】

オランダはFM先進国の一つです。まもなく発行されるFMのISO41001や欧州標準EN15221に先駆けて、FMの国内標準を作ったのものオランダです。雇用・労働制度の先進国でもあり、パートタイムとフルタイムの労働者の同一労働同一賃金ほか、働き方改革がもう、何年も前から進み、これにともなってワークスタイル・ワークプレイスの改革も進んでいます。働くシーンにあわせて場を選ぶ、ABW(Active Based Working/Workplace)もオランダが発祥という説があります。

また、毎年、ヨーロッパのFMカンファレンス(EFMC)に、人口比でいえば圧倒的な数のFM研究者、インハウス・ファシリティマネジャー、コンサルタント等の参加者を送りこんでいます。

オランダのFMは、人に寄り添う(People-Oriented)サービスとしての位置づけであり、設備やワークプレイスというハードからのプロダクトアウトからのFMではなく、ピープルインの真のFMを追及しているといえます。


【本コース設立の背景】

オランダは、FM教育の先進国でもあり、国内に9校の大学(HBO/Applied Science)にFM学科があるほか、4校にFM大学院のコースがあり、Saxion大学にも英語で受講できるマスターコースがあります。しかしながら2000年ごろから以降は、日本人の海外での勉強するモチベーションがさがり、なかなか同校のマスターコースに行く日本人もいないことに日本人卒業生が残念に思っていたところ、当時の学部長から「それでは、日本人向けの特別のショートコースを作ってはどうか」という提案を受け、2008年に実現しました。


【本コースの特徴】

Saxion大学の教育方針 Hands On (実践力)Minds On (知識) Hearts On (心意気)のバランスに従い、本コースも座学での知識習得にとどまらず(むしろ最小限)、企業に訪問で実際のFMを見聞、情熱的なゲストレクチャーで心意気の継承、ワークショップによる疑似的体験からなります。

FMN(オランダFM協会)の協力により、オランダのFM実務者との交流も予定しており、国際的なFMの世界でのネットワーキングの練習にもなります。

現地でのプログラムは、極力9am-18pmに集中、オーバーナイトの宿題も最小限にすることで、夜は異国での生活を体験することもでき、異文化体験・異文化交流もできます。

Institute of Facilitainment

ファシリテイメント研究所

【オランダの教育制度・Saxion大学(Saxion University of Applied Science)】

<作成中>

Saxion大学のFMマスターコース(英語)のウェブページ
https://www.saxion.edu/site/programmes/degree/details/master-facility-real-estate-management/master-facility-real-estate-management/